だれ気味
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飽きる・冷めている
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冷静・落ち着く
退屈・うんざり・味気ない
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単語の意味
だれ気味(だれぎみ)
だれ気味・・・気持ちにしまりが無くなり、だらっとし始めること。緊張感を失い始めること。だらけ始めた雰囲気のこと。
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「飽きる・冷めている」の表現・描写・類語(嫌いのカテゴリ)の一覧 ランダム5
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安心するの表現・描写・類語(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
どうやら平穏にすんだという安心感が胸いっぱいに拡がってくる。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
言葉の通じない国に長くいて、今ようやく故郷に戻れたように、心底から安心する。穏やかな喜びが体に満ちてくる。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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ほっとする・緊張を解くの表現・描写・類語(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
なんだかほっとした。全身にこめられていた力がふわりと抜けていくような気がした。
小池真理子「愛するということ (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
私はほっと、わが家へ帰ったような気楽さを感じた。
森田 たま / 菜園随筆 amazon
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「冷静・落ち着く」の表現・描写・類語(安心するのカテゴリ)の一覧 ランダム5
お湯に肩まで浸かったかのよう。
綿矢 りさ / 自然に、とてもスムーズに「しょうがの味は熱い (文春文庫)」に収録 amazon
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退屈・うんざり・味気ないの表現・描写・類語(退屈のカテゴリ)の一覧 ランダム5
たいくつ【退屈】①いや気がさすこと。だれること。②圧倒されること。へこたれること。③ひまで倦みあくこと。④映画、小説においては、内包する文学性の度合いに比例する、と誤解されることが多い。
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
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倦怠が苔のように生える
瀬戸内 寂聴 / 愛すること―出家する前のわたし amazon
ウサギは欠伸をした。吐息とも鳴き声ともつかない音を漏らした。
小川 洋子 / 盲腸線の秘密「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
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自己の存在を認めて貰いたかった
松本 清張 / 真贋の森「松本清張ジャンル別作品集(3) 美術ミステリ (双葉文庫)」に収録 amazon
軽い、感傷的な歎息
夢野久作 / ドグラ・マグラ
わたしを凝視して口もとに憐れむような悲しい微笑を浮かべた。
小池真理子「愛するということ (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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